重光商事は、SDGsの達成のために企業として貢献し、あらゆる活動を行っていくことを宣言します。SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、当社もSDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、様々な事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。
国内の太陽光発電事業のみならず、2016年にモンゴル国では、二国間クレジット制度(JCM)を活用し、モンゴル国内第一号案件としてメガソーラーを建設、運営しております。太陽光発電事業を通して再生可能エネルギーのさらなる普及や、世界のCO2削減の目標に向けて取り組んでおります。
社内福利厚生として、社用車として勤続年数5年の全社員に電気自動車の日産リーフを貸与し、通勤時に使用する自家用車からのCO2の排出を削減しています。それらに加え、社内のペーパーレス化を推進し環境負担の軽減に積極的に取り組んでいます。
取り組みの集大成として、新社屋建設をネットゼロ・エネルギー・ビルディング、いわゆるZEBと呼ばれる創エネルギー・省エネルギー性能に優れた建物として建設いたしました。当社はこれからもすべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する事に取り組みます。
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